わたしたち大建は住む人が健康的に安心して生活し続けられるような「本物の家」にこだわります
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夢広場本物体験ツアー
見学に行かれたお客様の声
ツアー感想。

出発前の天気予報では、土曜日からくずれ日曜日は雨といわれていて、どうなるかと思ってましたが、佐藤社長の晴れ男神通力のためか、初日は雨パラパラ、次の日快晴と天候にも恵まれた旅でした。
そんな中で、乾燥(違った)感想や気が付いたことをパラパラと綴らせていただきます。

・工場から案内していただいたのですが、まず、工場で働いていた皆さんが、とても礼儀正しいのに感心いたしました。
・乾燥室の中や回った数々の家のどれもが木の香りに満ちていて、とても居心地が良かったです。時に、乾燥窯をあけた直後の赤松の匂いが芳ばしくおいしそうで、なんとも言えない気持ちに・・・・。
・木材の丁寧な加工、はじかれた物のリサイクルをみて、素材の確かさとこだわりに感嘆しました。
・古民家風のモデルハウスは、自分の理想に近い柱の色づかいで、これも興奮してしまいました。
・自分の家でもロフトは作ろうと思っていましたが、どの家も素敵なロフトの活用法をしていて、見る度にテンションが上がりました。他にも、家の間取りや台所脇の収納、経年による色の変化等、いっぱい勉強になりました。自分の家造りにも是非とも参考にさせていただこうと思います。

今回の旅は、自分の家について色々と考えるところがありまして大変有意義な旅でした。 佐藤社長と大谷様には2日間お世話になり、本当にありがとうございました。

大建の新潟夢ツアーに行ってきました。

大建の新潟夢ツアーに行ってきました。6歳と3歳の天然無垢材系男児とそのおもりの義母まで連れて行ってもらうという、本当にわがままな私たちでした。 タイミング的には間取りのプランニングに多少の行き詰まりを感じ、何らかのヒントや刺激を求めていた時期です。

最初に行ったモデルハウスでびっくりしたのは外は真夏の炎天下なのに、ごく普通のエアコン1台で家中が、快適な温度になっていたことです。これは遮熱シートの性能が高いおかげと聞きました。 夏、暑くなりにくいということは冬は寒くなりにくいということ。薪ストーブを検討中、かつ体力に自信のない私にとっては『薪割りの回数減らせるかも』とのときめきがありました。

2つの木材工場も見させていただきました。「天然無垢材は十分に乾燥しないと施工後“暴れる”」これは夢ハウスのパンフレットや会長の著書で語られ、乾燥技術は夢ハウスにとって大きな売りと感じていました。 乾燥前後の木材の重さの違い収縮具合を手に取って感じることができました。また乾燥機中の赤松から溢れ出るヤニの量は想像以上でした。 それを見た後に『我が家の暴れる無垢材系男児からは何が出てくるのだろう』と余計なことも考えていたら、目の前にフォークリフトに乗せてもらい楽しげな二男がいました。 夢ハウスは、見学中の子供も暴れさせません。さすがです。

さて、我が家の無垢材系男児は他社のモデルハウスを見に行くと飽きてしまい、すぐに「もう帰る」と反って、ねじれて、暴れます。 そのため、ゆっくり見学したい大建の内覧会にはほとんど連れていったことがありません。今回は泊りがけの新潟ということでお留守番と言う訳にも行かず、立て続けに何棟もしっかり見学できるか心配していました。 おもりの義母同行もその対策です。しかし、それも杞憂に終わりました。どのモデルハウスでも彼らなりのお気に入りポイントがあったようで、長男は写真を撮り楽しそうに見学していました。 この長男の行動は、夢ハウスを選んだことに間違いはなかったと、改めて私たちに思わせてくれました。最近では、家について考える妻の隣で長男は図面らしきものを引いています。 (どうやらそれは、夢ひろばらしいです)

ツアー前、プランニングにちょっぴり自信をなくしていました。しかし、モデルハウスを見学して、夢ハウス大建でなら無垢の木に包まれた素敵な家が建てられる、それが自分たちの思いが詰まったプランニングであればなおさらであることを確信させてくれる旅でした。

またこのツアーでは大作社長と地場の美味しいノドグロを肴に新潟の名酒を飲むことが出来ました。 施工業者と施主がこれほどたっぷり語り合える機会は他社ではないのではと思います。
いい旅でした。本当にありがとうございました。

大建さんの体験ツアー

(有)大建さんの体験ツアー。私の周りでは既に体験した人もいますが、やっと声を掛けてもらえました。やった〜!!!
幾度となく大建さんの「夢ハウス」の内覧会、勉強会に参加し、佐藤社長の「熱い思い」を聞き感動してきましたが、新潟の工場や展示場は凄いんだろうな・・・。

初日電車での新潟行き、羽越本線は久し振り。何故車ではなく電車なのか?
理由は電車に乗ってすぐわかりました・・・・。
約3時間で新発田駅。そこから最初の視察地「夢ハウス」のプレカット工場
とにかく広い、そして効率的で素晴らしい技術。これだけで「木」の素晴らしさと大建さんと夢ハウスさんのこだわりを実感。ここだけでも見る価値は十分。
この製造工程を見るだけで、全ての人が安心感をいだく事が出来るでしょう。
その他に凄いと感じた事は、従業員の皆さんの活き活きとした笑顔。皆さん自分たちの作る木に誇りを持ち、お客様への責任感を常に考えているのが良くわかりました。

次からは展示場巡り。
またまた「素晴らしい」の一言。職業柄、色々展示場や内覧会には行ってますが他とは違いすぎる(他展示場の皆さん、スミマセン・・・)。
本物の木の素晴らしさが垣間見れる空間、そして癒し。
こんな家で暮らせたら、くつろげたら・・・・。
社長さんが言っていました。「俺の家を建てた人は木のぬくもりで心が安らぐんだべ。旦那も早く家に帰って来たくなるし、奥さんとの会話も増え家族の絆が深くなるんだ。 建てた人みんながそう言ってくれる。それが本当にうれしいしありがたい・・・」
実感です。

家を建てる方々の理想と考え方は、勿論それぞれ違うでしょう。
ですが必ず1回は大建さんの「夢ハウス」を見るべきだと思います。
「夢ハウス」も見た上で、最終的に決めるべきでしょう。それでないと素晴らしい木と空間、癒しを知らずに人生を終わってしまいます。住宅を建てた後に後悔するかもしれません。 そのキッカケを、体験した私達が伝えれればいいなと思います。
やっと秋田でも展示場をオープンするとか・・・・。
社長、楽しみにしています。そしてありがとうございました!

大建見学ツアーに参加して・・・。

待ちに待った、見学ツアー。
この研修?が、私にとってこれほど価値観を変えるきっかけになるとは・・・。
それぐらいに、発見や感動に満ちた、楽しい思い出になった2日間でした。

大建の佐藤社長との出会いはちょうど一年前、知り合いから事務所に連れられ、挨拶に行ったときでした。人懐っこい笑顔で、マシンガントーク! 冷蔵庫からギンギン冷えた天然無垢材と集成材を取り出し、そのちがいを熱心に説明され、まず、最初のショックを受けました。 だって、私が生活するアパートは、集成材だけでつくられた、体に悪い家だったからです。

それから、私は、『木』について、いろいろ調べました。
調べていくうちに、いろんな工務店やハウスメーカーの仕様書や展示会などいろんな角度でみることができ、それぞれの特徴、長所、短所が一目でわかるようになりました。
住宅ローンを取り扱う仕事をしておきながら、今まで、なんて無責任で無知であったかと、反省するばかりでした。

なので、今回の見学ツアーは、どの展示場にいっても、納得できる、心地よい空間でした。
中でも、工場見学の際、一人ひとりの技術者の方の礼儀正しさ、仕事への一途さが伝わり、ひとつの柱になるまでの工程がこれほどのものなんだ。と、感動の繰り返しでした。

私は女性なので、家の雰囲気、ぬくもり感にこだわり、そこに、経済的でエコであることを限りなく求めます。 だから、最後の新潟の展示場は、究極に魅力を感じ、いずれは、こういった家に住まうことを目標にし、その日から、すべてに対しモチベーションが高くなり、テンションを上げて生きている実感があります。

薪ストーブのある、夢ハウス。
社長、きっと、私の夢をかなえてね。
私、一生懸命頑張ります!

最後に、大変お世話になりました、大建社長さん、大谷専務さん、一緒に参加された皆さん、本当にありがとうございました。
このご縁を大切にして、いつか、お役に立てたらと願っております。
これからも、よろしくお願いいたします。

『新潟夢ハウス見学ツアー』紀行

6月11日朝、曇りの秋田駅を出発し、昼頃新発田駅に到着しました。
天気は晴れ。
初めに向かったのが『夢ハウス』工場の、(株)東新林業の本社工場でした。
敷地面積約7千坪の工場敷地内に、最新乾燥システム、カット工場、修正工場、燃料工場等が機能的にレイアウト分析されながら整然と並んでいました。
工場内は機械化が進み、生産効率が高く、その中を少数の従業員が小気味よく仕事を進めていました。
工場内には『5S』標語に加えて、『1円のコスト低下にこだわろう』の標語が掲げられており、『良いものを、安く、早くお客様へ』といった『夢ハウス』の企業理念が十二分に伝わる工場見学会でした。 また 徹底的に素材にこだわる『夢ハウス』の競争力の源泉を、この工場に垣間見ることができました。

その後はいよいよ各モデルハウスの見学会です。
1日目は、新発田市内のモデルハウス3棟でしたが、圧巻は新発田モデルハウス「夢ひろば」でした。苔むした日本庭園を取り囲んで、和の『夢ハウス』が建っていました。 リビング、ダイニング、和室、廊下と4面何処からでも庭園の静けさを感じられる設計は、正に『夢の家』。これほど、住宅に癒しと贅沢が必要とはこれまで考えもしないことでした。 「時間を忘れるとはこうした時間のことなんだ」と後から思うほど、充実した時間を得られる空間でした。これが『夢ハウス』の目指すものだと、少しだけ理解できました。

2日目は、長岡モデルハウス、新潟モデルハウス等全4棟でした。
長岡モデルハウスは建築後6年とのことでしたが、室内の木材が丁度馴染み、無垢の素材の素晴らしさが充分に感じられます。これもまた『夢ハウス』の良さ。
木の家は、心と体に充分な癒しを与えてくれることを、再認識した次第でした。また、時とともに趣の増す木の良さも実感できました。

ツアー一行はその後各モデルハウスの見学を重ね、多くの驚きと、大きな満足感を得ながら、夕方 新潟駅を後にしました。
木の優しさと家の持つ包容力を、充分に実感できた2日間でした。

(有)大建 「夢ハウス」 研修旅行

久しぶりの電車による一泊二日の旅行。行き先は「夢ハウス」視察。
「夢」列車に乗って新潟までの旅である。夢先案内人は (有)大建:佐藤社長直々の案内、車中も視察後の懇親も楽しみである。 その前に、予備知識として「夢ハウス」のコンセプトを簡単にお伝えしたい。 本物の木材(無垢材)をふんだんに使った、自然にやさしいエコ住宅。だから、人にも優しく、まるで森の中にいる様な安堵感を味わえられる住宅を低価格で提供することを目指し努力している企業です。

いざ、夢ハウスに向かって GO〜
出発時の曇り空も新潟に近づくにつて青空も見え、最高の視察日和となった。これも佐藤大作物語りの成せる業か。 先ずは、最初の視察先のプレカット工場に驚かされた。(乾燥技術も特許取得している等スゴイ。)秋田に無い規模の工場である。民間企業での経営を考えるスゴイの一言である。 24時間稼働で従業員30名程度と言うから生産効率も素晴らしい。(だから低価格で提供できるのか。)その後、羽目板工場を視察して、いよいよモデルハウスの見学である。 新潟県内だけで8棟のモデルハウスがあると言うから規模も大きい。

最初のモデルハウスを見て、「夢ハウス」・(有)大建の佐藤社長が目指している住宅を思い知ることとなった。 本物の木をふんだんに使って、高機密を実現、薪ストーブ1個で全館暖房(100坪の家)を実現している省エネ住宅を見て驚いた。無垢材を使った住宅を如何に高気密化するかは職人の技にかかっている。如何に素晴らしい職人がいるかが窺われる。 とにかく、玄関に入ると木の香りが素晴らしい(築8年)。リビングは木材の癒しが広がり、薪ストーブが存在感を現わしている(冬の暖が楽しみな一台である)。床の間も落ち着きがあり、縁側がまた素晴らしく、無垢材のフローリングについつい寝転がってしまうくらいリラックスできる。晩年妻と庭を見ながらゆっくりお茶したいものと思った {夢}のあるハウスである。

2階の寝室、各部屋及びロフトも無垢材一色で、とにかく癒される。木材の素晴らしさを実感させられる住宅である。皆さんに上手く伝えられない文筆力を反省しております。

モデルハウス8棟の内6棟を見学、どれも素晴らしいとしか言いようの無いモデルハウスであった。今度は妻と一緒に見学したいと思いながら、新潟の夜を過ごし秋田に帰ってきました。

感動の二日間、大建社長さん、ありがとう!!

○夢ハウス本社工場の視察。広大な敷地に、整然とした工場!
本社工場は、よくありがちな製材所の雑然とした雰囲気が無く、工程ごとに整然と機械が配置され、おがくずや端材は即座に整理され、「まぁ〜んずきれいだ」が第一印象です。
柱や床材など海外からの輸入材も多いとか。特にマイナス40℃のシベリアで鍛えられた赤松は木目の細かさにビックリ、なるほど丈夫で製材時の美しさは、素人にも想像がつく。
自慢の乾燥機は鉄道コンテナを再利用したもので、低コストでありながら高性能を実現、特許取得の乾燥技術が売り物。僅か含水率15%まで、一番早く乾燥できる機械だそうだ。凄い。
従業員も礼儀正しく、感じがいい。無駄な動きが一切なく、真剣に取り組んでいる。 全てが合理的で、「良いものをより安く」 〜 会社の技術と品質(価格)を裏打ちする生産現場の実態だ。

○夢が叶うか夢ハウス。いろいろ見学させていただいた。
モデルハウスに入った瞬間、今まで経験したことが無い強い衝撃を感じました。 視覚に訴える圧倒的な質感、天然無垢材の贅沢さ、そして芳醇な木の香り。
どこか懐かしさ感じる雰囲気ながら、吹き抜けやロフト、デッキと機能性をとことん追求した最新住宅だ。実際の建坪より、広く感じるのはなぜだろう?至る所にある収納スペースか天井が高いせいか、とにかく開放的で広い。 ぶっ太い柱と梁は日本家屋の原点、憧れであり理想の家だ
贅沢すぎて自分には無理と思い、恐る恐る値段を聞いてビックリ。想像より、坪単価は20万円程安い。何とかなるかも・・・ 悩み始めの瞬間でした。

○薪ストーブは男のロマン
なぜか薪ストーブがこの家には良く似合う。真冬でもこれ一台で全館オーケー。夜。大きめの薪をくべて、空気孔を最小に、朝までトロトロ運転。天然無垢材のこの家は、全体が蓄熱効果で、寒さ知らず。
〜 妻と子供が寝静まった部屋で、明かりを落とし、薪ストーブの前でぼんやり炎を眺めるオレ。バーボン片手に絵になる 〜 実はオレ焼酎派、気取って妄想してしまいました。
でも、この家には薪ストーブが付き物だし、薪ストーブを入れるなら、こういうガッチリした家も必要だ。 この薪ストーブも夢ハウス特製で一生ものとのこと。絶対欲しい、どうしても欲しい。

○なぜ “夢ハウス”なのか??? ずっと考えていました。
みんな、自分の家を持ちたいと思うし、人生の中で一番高い買い物、慎重になるのは当然です。 自分の理想の家を手に入れようとみんな頑張っていると思います。
“夢ハウス”には、夢に近い家、夢を叶える家ののノウハウがたくさんありました。理想が実現に近づき、手に入れるんだと確信できた瞬間でした。 まさしく夢ハウス・・・・です。
体験ツアーのお陰です、本当にありがとうございました。

よぉ〜し、妻を説得するぞ〜!

新潟「薪ストーブ」体験宿泊ツアー

吹き抜けのある新居を検討中の私達が暖房器具を何にするか悩んでいたときに、新潟の展示場に体験宿泊できるという話を聞き、以前から気になっていた薪ストーブ「オーロラ」の威力を実際に体感するため、冬の新潟を訪れました。
宿泊場所は新発田展示場「郷の家401」。
到着したときには薪ストーブはすでに点火済み。薪ストーブから発するやさしく暖かい空気が私達を迎えてくれました。

まず驚いたのが薪ストーブ1台で家全体を暖めていたという事実。夢ハウスの宣伝に嘘はありませんでした。薪ストーブのある1階はもちろん、2階も小屋裏部屋も、当然ながら寒さ知らず。しかも蓄熱された無垢の床のぬくもりがとても心地よく、1歳の息子はここぞとばかりに裸足で家中駆け回っていました。当然私も妻も裸足。最終的にはTシャツ1枚で寝てしまいました。

朝は寝る前に入れておいた薪がうまく燃えなかったせいもあり、少し寒かったのですが、それでも床は昨日の暖かさが残っているのか、裸足のままでも冷たくないし、Tシャツのままでも問題ありませんでした(逆に夢ハウスの断熱性の良さ、無垢材の素晴らしさを再確認する結果に…)。
薪ストーブの魅力は暖かさだけではありません。夜には焼き芋を作って親子3人で美味しくいただきました。家の中で焼き芋を作ることのできる暖房器具なんか他にありませんよね。また、「オーロラ」のパノラマウィンドウから見える炎が視覚的にも暖かさを感じさせてくれました。

今回のツアーはとても実りのあるものとなりました。なぜなら「オーロラ」の性能のよさ、魅力を十二分に実感できたからです。暖かいのはもちろん、料理をしたり、炎を眺めたりなど、楽しさも併せもっていました。我が家にうってつけの暖房器具だと確信しました。薪ストーブのある暮らし、いまからとても楽しみです。

最後に佐藤社長にはツアーを企画・同行いただきありがとうございました。また、小松様はじめ大建スタッフの方々、そして夢ハウススタッフの方々にもお礼申し上げます。

夢ハウス新潟ツアーに参加して

このツアーで私達親子は運命的な出会いをしてしまいました。
それは三条のモデルハウスです。私達の家はこれに決めました!

モデルハウスの中に入るとまず目を引いたのが1階からロフトまで続く吹き抜けです。これほどの解放感、そしてロフトから下を覗いた時の恐怖感?は衝撃的でした。家の中で こんな体験が出来るとは…。また、妻は家事導線(キッチン・脱衣所・浴室)が直線上にあってとても使いやすそうだと大変気に入った様子。 室内は着色された木の色合いが何ともいえず、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。他lこも天井まで続く丸太の迫力など、どれもが私達には魅力的なものでした。今では毎日のように三条の間取り図と撮影した映像を妻と見ながら夢を膨らませております。

最後になりますが、このような出会いをくださった佐勝大作社長、大建の皆さま、そして新潟でお世話になりました大谷専務他 夢ハウスの皆さま、本当にありがとうございました。親子3人、充実の1泊2日でした。

新潟ツアーに招待され

新潟ツアーに招待され、夢ハウスめぐりをすると、パンフレット以上に心ひかれる家ばかりでした。
斜天井、吹き抜けを見上げると、ロフト・・・。そこには木の温もり、香り、他のハウスメーカーさんにはない、いやしの家がたくさんあり、舞い上がってしまいました。

1泊2日は意外に短いもので、もう一度回りたい気分でした。その後は、今の自分達の間取りと“にらめっこ”ロットもいいし・・・、斜天井もいいし・・・などとワクワクしながら相談しました。

今では、あのツアーで色々なことを自分の家に詰め込み進行中です。
良い勉強になりました。そして良い家ができそうです。ありがとうございました。

夢ハウス見学ツアーに参加して

家づくりセミナーに参加するまでは妻にまかせっきりでしたが、片桐さんの話を聞いてから、やっとスイッチが入りました。その一週間後新潟ツアーに参加しました。行きの電車では、大作社長の隣の席で雑誌Agより一足先に「佐藤大作物語」を聞きました。
今回のツアーで印象に残ったことは工場で見た、木の乾燥、節の手入れなどの木の加工工程は勿論のこと、家の中での遊びの空間の大切さでした。中庭を臨む和室の奥の書院であったり、玄関ホールの一輪挿し置きであったり、どれも我が家に帰ってきたことを実感させる効果があるように思えました。 さらにロフトにワクワクしたのは、まるで子供の頃の秘密基地に入っていく感覚と同じでした。 刺激的な二日間で感じたことを家づくりに活かせたらと思います。
最後になりましたが、ツアーの間、終始お世話いただいた大作社長、新潟でお世話になった大谷さんに心から感謝いたします。

わたしがいいなあと思ったのは長岡の子供部屋です。ゆか、かべ、天じょうがぜんぶ木だったからです。自然の森の中にいるようで気持ちがよかったです。
三条の家は、2階にいっぱい階段があって、どこからでも上に登って遊べたのでとっても楽しかったです。
工場で、倉庫に木がたくさんあってびっくりしました。組み立てできるようにけずられてきかいから出てきました。
これから家ができるのがとっても楽しみです。(小3)

また行きたい!新潟ツアー(^^)

「やっぱり大建で建てたいと改めて思いました!大建に出会えてよかった!」
ツアーから帰ってきたときの妻の言葉です。

大満足のツアーも始まりは波乱でした。3月半ば、季節終わりの強風警報にびくびくしていたら、中村専務が気転を利かせてくれて車で新潟へむかうことになりました。中村専務、新潟まで本当にありがとうございました!!
無事に新潟に着き、さっそく夢ハウスの玉木さんに工場の隅々を案内してもらい、木材の乾燥技術や製材、ブリケットが出来るところなど目の当たりにさせてもらいました。
その後、夢ひろばのモデルハウスでただただ感動・・・・・パンフレットで見るだけではわからない木のすばらしさを五感で感じました。薪ストーブ「オーロラ」の火を見つめながら木のぬくもりに抱かれ、寒い日だったことも手伝って帰りたくない気持ちになりました。夢ひろば向かいのものづくり工房も見せてもらい、家具やドア・床材などの多彩さに感激しました。
その日の夜は小松さんと私たち夫婦で新潟のお酒と料理に舌鼓を打ち、話が止まらなかったように思います。

2日目、当初の予定から外していた長岡のモデルハウスへ。玄関の上がり框をあがったところから桐が使われていることにびっくり! リビングダイニングも総桐で、またまたオーロラの火を見ながらまったりしてしまいました。そびえたつ丸太に感嘆していたら、その先に屋根裏部屋があり、隠れ家のようですっかり気に入ってしまい、自分たちの家にも・・・と夢が膨らみました。
昼食にへぎ蕎麦を堪能して、午後から三条のモデルハウスへ。外観が自分たち好みで、広さも現実的でした。古民家風の色合いは落ち着いた雰囲気で、すぐにでもほしいと思えるような家。2階のタモ床を使った寝室はずっと触っていたい感触でした。加えて3階の天窓がある空間を最高に気に入ってしまい、絶対に作ってもらおうと心に決めました。

最後に小新のモデルハウス。23メートルの丸太は圧巻でした。
しかし帰りの電車の時間が迫っており、早めに新潟駅へ。ふるさと村には寄れませんでしたが、大大大満足の見学ツアーでした。「今度は上越のモデルハウスにも行きたい!」と意気込んでいます。

改めて小松さん、中村専務、玉木さん、ありがとうございました!!!

新潟ツアーに参加して・・・

正直、参加しなくても良いと思っていました。
大建さんを紹介され、中村専務と話を進め、佐藤社長とは、あまり話をしておらず、新潟ツアーは真剣な話しとは、思っていませんでした。そんななか、「行かなければ家を建てない」と言われ、私たちが新潟ツアーに参加させて頂いたのは4月でした。「いつでも良いから体験談を書いてください」佐藤社長に言われ、はや4ヶ月が過ぎてしまい、さすがに危機感(嫌悪感?)を感じ、ようやく筆をとった次第です。大変遅くなり、すみませんでした。

さて、感想ですが、生産過程の工場、モデルハウスは体に癒し(毒?)を体験することができました。見学させて頂いたモデルハウスは、どれも素晴らしすぎ、「こでられねっス」。言葉は出ませんでした。無垢材の床に座り、こんな家を建てたいと感じ、ただただ柱、梁をみてボーとし、私たちの家造りへの夢を膨らませる喜びを感じました。佐藤社長の熱〜い「木」へのこだわりを聴きながら!。新潟名物のへぎ蕎麦、銘酒菊水も美味しく、また夢ハウスの赤塚社長、名誉会長にお会いする機会があり、「運が良い」といわれましたが、それ以上に大建さんと出会った運の良さ、幸せを噛み締めるツアーとなりました。これも「こでられねっス」。

そんな私たちも、大建さん、その他の関係者の皆様を困らせながら、ようやく7月末から家造りを開始することができました。これから大建さんで家を建てる予定があるのであれば、新潟ツアーに参加し、体験してください。「こでられねっす」という私の考えが少なからず伝わると思います。

最後になりますが、この場をお借りしまして、新潟で案内して下さいました大谷専務、佐藤社長をはじめ大建さんスタッフ皆様に厚く御礼申し上げます。

新潟ツアー体験記

とにかく‘木’ ‘木’ ‘木’、本物の材料をふんだんに使ったちょっと懐かしい感じの家々。
これが“新潟”の私の印象です。

無垢材は強度、吸湿性、香り等々において集成材や金属とは一線を画す優れた特性を持っていることは聞き知っていましたが、今回のツアーでは2つのことを実体験することができました。
一つは肌合い、感触です。特に桐の‘うづくり’のフローリングを素足で歩いてみれば、一目(一足?)瞭然ですが、ざらざらとした独特の感触は大変心地よく一日中でも寝そべっていてみたいと思わせるような肌合いでした。
もう一つは風合い、味です。当然のことながら家は人間が実際住むものですので、傷もつきますし、汚れもついていきます。今回見学させていただいたモデルハウスも築10年程経過しているものもあり、若干の傷や汚れはありました。でもそれは汚らしいというものではなく、むしろ味になっているのです。もしこれが自分の家であったなら、こうした傷や汚れは愛着を感じさせるような‘家族の生活の記し’になるのではないか思えました。

家づくりにおいて大切な要素に内装や外装、間取り、インテリア等々様々なものがあり、今回のツアーにおいても参考になるものがたくさんありましたが、一番の収穫はやはり本物の材料の持つ力の素晴しさを体感できたことです。家は生活において最も長い時間を過ごす場所であり、明日への英気を養う場所でもあります。本物の材料が持つ癒しのパワーを最大限発揮できる家づくりをしたいものだと強く感じた新潟体験ツアーでした。

順番が転倒してしまいましたが、お忙しいところご同行いただいた社長様、地震で電車が運休になり急遽新潟まで車で送っていただいた中村専務様、また本社工場、モデルハウスをご案内いただいた鞄倹V林業の大谷専務様や大建スタッフの皆様には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

新潟ツアーに参加して

前略
感想文の提出が遅くなり、申し訳ございません。
暫定税率の影響で仕事が忙しく、また私自身も風邪をひいてしまいました。

さて、先日は、新潟ツアーに案内してくださり、誠にありがとうございました。佐藤社長さんが私達の専属ガイドになってくれた豪華なツアーで感謝しております。完成内覧会、構造見学会を見たことがあるので、素晴らしい家だということは知っておりましたが、木を製材する過程は見たこともなく、工場見学は家を建てるときに使う資材がどのような過程でできあがるかがわかったので、勉強になりました。工場のスタッフの人たちも挨拶してくれて気持ちよく見学できました。工場では原木の大きさに驚き、木を乾燥させる技術にも驚きました。乾燥機の中まで見ることができたし、確かな材料を使っていることもわかり安心しました。

夢ひろばでは、着物の展示をしている棟の2階が気に入りました。椅子とテーブルが置いてあり、小ホールみたいで家族でちょっとした会話のできるスペースとして使えそうです。向の建物では家具が展示しており、扉に鏡が付いた収納庫がいいと思いました。椅子やテーブル扉まで自社で開発するなんて、住宅への木へのこだわりを感じたように思います。

新潟の展示場は玄関先が印象に残りました。丸太1本がそのまま屋根の一部として使われていたからです。長岡の展示場は渡り廊下があり、寝室の作り方が印象的でした。傾斜のついた天井、広さ、理想的な部屋でした。鬼原さんが模型を使い工法を説明してくれたので勉強になりました。家の中が明るくて開放的な広さでステキでした。また、子供部屋の備え付けの机と棚が良かったです。後から学習机を買うよりいいと思いました。収納が付いていれば理想的な部屋だと思いました。女房の言うとおり、子供部屋はあまり広くしない方がよいのでしょうか。1回部分では対面キッチンではなかったのですが、あのような作りも良いなぁとおもいました。

三条市の展示場は坪数、建物の大きさが私達の理想と近かったです。水廻りの作り、カウンターテーブルが良かったです。畳もフローリングに敷いているだけで必要に応じて片付けることもできるので参考になりました。階段下の日陰になりやすい場所に窓をつけ、光を入れるなど工夫がよかったです。食器棚らしくない扉も意外なアイディアだったし、ロフトもステキでした。フローリングの床に座ると一段と癒される感じで、その場から動きたくないほどの気持ちになりました。全ての展示場の洗面所、洗面ボールがおしゃれだったと思います。

新潟ツアーを終え、改めて夢ハウスの素晴らしさを実感しております。素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。

新潟ツアーに参加して

拝啓
春光うららかな今日この頃、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。

先日は素晴らしいツアーにお連れいただきましてどうもありがとうございました。非常にお忙しいスケジュールの中、私どものためにお時間を割いていただき、深く感謝しております。材料となる木材を見て触れ、いろいろなモデルルームを見学し、「木」の良さを肌で感じることができ、夢がふくらみました。
また、ただ見学するだけでなく、おいしいお食事や社長のトークのおかげで、とっても楽しくあっという間の2日間だったと感じております。どうもありがとうございました。
新潟で手厚く対応して下さいました夢ハウスの社長、大谷さまにもどうかお礼をお伝え頂けますと幸甚に存じます。
これからお家づくりが本格的に始まりますが、いろいろご指導いただいたりお世話になったり、ご迷惑をおかけすることも多くあるかと思います。何か、私にもできることがあればがんばりますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新潟では、勝手な私の都合によりお酒をご一緒できず非常に悔しい思いをいたしました。機会がありましたら、また是非お願い致します。
最後になってしまいましたが、チケットの手配や私へのご連絡などしていただきました小松さま、どうもありがとうございました。親切な対応をして下さり、うれしかったです。

東京は桜もすっかり散り、色とりどりのお花が咲く頃となりました。秋田の方はもうそろそろでしょうか??とはいえ、まだまだ肌寒い日もあるかと思います。どうぞご自愛下さい。みなさまのご健康をお祈り申し上げます。
かしこ

平成20年4月12日

追伸:笹だんごも薄揚げせんべいも好評でした。ありがとうございました。

新潟ツアーに参加して

新潟ツアーでは大変にお世話になりました。
社長様のお人柄と、そのお人柄を通して伝えていただいた夢ハウスの世界に家族全員それぞれの感動を抱えて帰りました。ありがとうございました。
この後、どんないい家ができるか、すご〜く楽しみです。新潟に行くときいただいた設計図をようやくじっくり見ています。

新潟ツアーに参加して

住宅新築を決意し、色々な住宅展示場を見学に行きましたが、あまり参考にならず困っていた時、大建の社長より「夢ハウス新潟ツアー」へ誘っていただき、喜んで参加しました。

新潟では、木材の加工過程から、その木材を使用した住宅、家具に至るまで、2日間でたくさんのものを見せていただきました。

平成20年2月に住宅が完成しました。

新潟ツアーを参考に、気に入ったところをたくさん取り入れ、十分納得のいくものができ、家族全員たいへん喜んでおります。 このツアーは、へたな展示場を数多く見るよりためになります。
良い木材に触れたり、こだわりのある住宅を見せてもらったり、納得する家づくりにつながり感謝しています。

最後に、参加にあたって、社長をはじめ大建さんのスタッフの皆様にはたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。

「行って良かった!また行きたい!新潟ツアー」

師走の慌しさの中、新潟の夢ハウス見学ツアーに参加させていただきました。当日はもう一組が急遽キャンセルとなり、社長が我が家の専属ガイドというなんとも贅沢な見学会となりました。今回の旅における私の最大の目的は、夢ハウスの木がどんな工程を経て作られているかを見ることと、築10年以上経過した家がどの様な状態になっているかを確かめることでした。

初日は生憎の雨模様でしたが、本社工場では木を極限まで乾燥させる他社にはない技術や、乾燥後の収縮や反りを計算してひと回り大きく製材していること、乾燥後再度正確な寸法にするための加工をしていることなどをこの目で確めることができました。これだけ手間ひまかかっていることを知ってもらいたいという社長の気持ちがよく分かりました。
夢ひろばでは、雨のため残念ながら屋上露天風呂は拝見できませんでしたが、無垢材の床のぬくもりを感じたのか、さっそく子供も靴下を脱ぎくつろいで遊び始めました。子供は本当に正直です。私のお気に入りは、桐のロッキングチェア。とても座り心地が良くて欲しくなってしまいました。足湯に入りそびれたのが心残りでしたが。

ものづくり工場では皆色々な種類の床の上に座ってみたり、寝転んでみたり、まったりモード全開で木の温もりを肌で感じました。無垢材の床は居心地がよくて、なかなか腰が上がりませんでした。どうやら私は桐が一番落ち着くみたいで、社長にも「桐好きだべ?」とあっさり見破られてしまいました。

いよいよ次は今回の旅で私がメインと勝手に決めた築10年超経過の小新モデルハウスです。日が落ちて明かりが灯った家の中はまさに暖かな癒し空間でした。特に気に入ったのは2階の赤松のフロアです。高い天井と吹き抜けの開放感、それに10年経過した赤松が何とも言えない味を醸し出し、暖色系の照明と相まってとても柔らかでやさしい空間でした。「この空間をこのまま家に持って帰りたい」って思わせるような、そんな素晴らしいひと時でした。子供も遊び疲れて桐のベッドで夢の中へ・・・。おかげでたっぷり癒し空間を味わうことができました。社長もかなり癒されているようでしたが(笑)それに、10年経った床や柱等には狂いも見られず、夢ハウスの乾燥技術の高さを確めることが出来ました。

新潟市内に戻り、夜は社長とミニ宴会。社長、妻、私、3人とも同い年同士話も合って盛り上がり、忘れられない新潟の夜となりました。

翌朝、これまた長岡の立派なモデルハウスです。ここはなんと言っても吹き抜け空間がスゴイ。桐のソファーにもたれかかりながら見上げた空間の広さは表現の仕様がありません。個人的には勾配天井の寝室がまさに癒し空間でとても気に入りました。子供はロフトに登ったり降りたり、廊下を走り回ったり、元気に遊びまわっています。よほど夢ハウスの開放感溢れる家が気に入ったのか、今回のツアーで一番嬉しそうにしていたのは実は子供でした。

最後の三条モデルハウスはレトロな雰囲気で、これまでの大きなモデルハウスと比べてぐっと現実的なサイズ。外は寒かったものの、家の中がポカポカ暖かかったことが印象的でした。ここでも子供は階段登ったりロフトで遊んだり、汗かきかき一生懸命でした。

今回のツアーでは行く先々が本当に癒し空間でした。木についての知識、間取りや様々な意匠等もちろん勉強になりましたが、頭だけでなく体でも本物の木の家を感じることが出来ました。道中は話も盛り上がり、子供も社長に懐いて家族一同楽しく勉強できた見学ツアーでした。
佐藤社長、それに大谷さんをはじめとした新潟の夢ハウススタッフの皆様今回はどうもありがとうございました。子供も本当に楽しかったようで、またお家を見に行きたいと言っています。

皆さんも是非一度「夢ハウス」をその目で見て肌で感じてみてください。まさに「百聞は一見に如かず」です。私も機会があればまた別の夢ハウスを見に行ってみたいです。

見学会に参加して

7/14, 15 新潟の夢ハウス見学ツアーに参加しました。いくつかのパンフレットは見ていましたが、実際はどのようなものなのかと期待に夢をふくらませた状態で出発しました。 本社工場では大きな迫力ある乾燥機、原木の大きさ 製材になるまでに いくつもの工程があることを知り 製品になるまでにたくさんの人が携わっていることを改めて思い知らされました。

夢ひろばでは中庭の美しさ、渡り廊下のすばらしさは ただただ感動でした。郷愁の木舎はキッチン リビングなど 私どもの図面と似ていることもあり だいたいの感じをつかむことができました。
今回のツアーで見て 触れて 感じることが出来 本当によかったです。
ぜひ、家を建てたいと思っている方はツアーに参加してくださいね!

見学会に参加して

今までは「間取り」が知らず知らずのうちに主眼になっていました。 木の本質、本髄を知らないまま家を建てなくて良かったと思うのが、今回のツアーを終えての率直な感想です。
本社工場では 原木から製材、乾燥の大まかな工程を見学し、家を建てる木の素材を目のあたりにし、きっとそれらの材料で建てる家には自然と愛着が湧いてくるのではないかと感じました。
又「木のぬくもり」今まで何となく耳にしてきた言葉ですが 木の香り(木の種類によって異なる香りです。)、手で触り、素足での感触。座ってお尻に感じる暖かさ、照明で照らされたり年期が入って(使い込んで)変化する木の表面の艶。その空間に居るだけで心が落ち着きました。
何の違和感もなく体に入り込んでくる感じで「ぬくもり」という言葉の意味を体で理解できました。
家づくりは建築メーカーさんとの出会い、つき合いだけでなく、家の材料となる「木」との出会い、そしてその森を管理している人々のおかげで建てれる建てれるのだと痛感しました。

帰りの車中、車窓から眺める林や木を見ながら いつまでも日本各地で木のある風景が後世にも受け継がれていけばなと思いながら、その為には伐採したら植林して、間材したり手間のかかる作業を国が援助しながら限り在る資源を守っていって欲しいな などと家づくりから環境の事を考えているうちに秋田に着いていました。
これから家を建てようと思っている方、既に計画中の方、色々な方がいると思いますが、どのタイミングでツアーに参加しても勉強になると思います。是非一度 木の本質を体験されることをお勧めします。 僕も今回 色々勉強させて貰い、今後の家づくりの参考になりました。

最後になりましたが、今回のツアーで僕ら家族が大変お世話になった大建佐藤大作社長、新潟東新林業大谷社長にはこの場をお借りして厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。 又 プライベート旅行中にも拘らず新潟に立ち寄ってくれた中村専務 偶然会えて驚きました。
今後も最終段階の打ち合わせ 宜しくお願いします。(社長さん、ミンク鯨味噌漬け絶品でした。)

見学会に参加して

工場の見学から始まり、各モデルルーム見学、今までの住宅建築との違いを嫌というほど見せ付けられた感じです。 工場では、材料選びから、製材、乾燥、商品開発の流を見ることにより、夢ハウスの商品の良さを実感できました。特に他社ではできない乾燥方法や、木本来の性質を活かした製品等に触れることにより、今までの製品は木の性質を逆に殺していたことに気づかされました。 モデルルーム見学では、行くところ、行くところで感動でした。
木本来の性質を活かしながら、ぬくもりのあるすばらしい住宅ばかりで、これこそ家に帰りたくなり、体も心もリフレッシュできるすばらしい建物に超感動しました。
どの建物も空間をうまく利用し、室内を広く見せるような構造で、他社では見たことのない梁の太さ、柱の頑丈さ、など見るもの、見るものに釘付けでした。
桐・赤松などの無垢材でのフローリング、柱、天井、全てにおいて日本家屋本来の建物を見た思いです。
家具にもこだわりを持ち、体に優しい家、丈夫な家、ぬくもりのある家、夢ハウスの素晴らしさに触れることができました。
見学から帰り自分の家に着いたとたん現実に戻り、ああ、あんな家に住みたいという思いが益々膨らんできましたが、現実ではそうもいかないので、今後 家の建築を考えている人にどしどし宣伝していきたいと思います。
このたびは社長、大谷さんに大変ご迷惑をかけました。
本当にありがとうございました。

“感動とア然”の夢ハウス見学会

2月17日・18日の両日、新潟の「夢ハウス」本社工場と各展示場を、大建の佐藤社長と東新林業の大谷専務の案内で見学してきました。私達も仕事柄、全くの素人ではない自負はありましたが、これほどの材料と技術そして驚きの低価格に、ただただ脱帽と感動の2日間でした。

本社工場
製材所の息子であった私にとって、まず気付いたのは木材特有のヤニ臭さが無いことです。理由はすぐに判明。製材された木材がすぐに乾燥機にかけられ、極限までの乾燥(含水率5〜15%)材になっている為なんですね。乾燥機近くの扉内側には真っ黒にこびり付いたヤニが、カチンカチンになっていました。この乾燥技術こそが、反りやねじれの無い完成された材料で作る「夢ハウス」のモトとなっているんですね。
神社やお寺で何百年も立ち続けることができる材料と同じ物が、「夢ハウス」の一般住宅の材料として目の前にあることが鳥肌ものでした。世界中から最高の原木を取り寄せ、沢山の人の手や工程を経て加工された材料だからこそ、従業員の方々が陶器を扱うように材料に接しているんですね。工場内も整然としていて、おが屑くささなど全くない環境でした。

夢ひろば
古民家風の外観をそのまま反映し落ち着いた風格の居間・和室。苔むす中庭をはさんで反対側には白木を基調とした一般住宅風内装。最高の材料を使いながらも、アンティーク調の仕上がりは、熟年世代があこがれとなるような出来栄え。一方の桐材をふんだんに使った庭の反対側は私の好みです。玄関を入ってからずっと素足でしたが、床暖をしていないのに板の間特有のひやっとした感じは一度もなく、無垢の桐材に何度も何度も頬擦りをしてきました。我が家の居間の、私の指定場所半畳分だけでいいから桐の床がほしいもんです。
屋上は桐桶の露天風呂。温泉旅館なんかに行かなくても、我が家にこれがあれば毎日最高の贅沢が味わえるな〜。

本社リフォームハウス
初日の行程はここで終了。車座になってコーヒーをご馳走になり、思わず桐の床に寝そべって床に頬擦りしながら、また床をナデナデ。無垢の桐床をナデナデしながら目を閉じると、新婚時代の我が妻の柔肌を思い出す。
誕生日だというのに一日中付き合ってくれて、熱く説明して下さった大谷専務さん、ありがとうございました。今夜は大建の社長と一緒に行った仲間と越後の銘酒で更に盛り上がります。

二日目
三条展示場
外観はおしゃれなバルコニーが前面にある北欧風住宅。玄関に入るといきなり黒御影石敷に竹張りのフローリング。DKのキッチンスペースと居間スペースのバランスがとてもいい。1階は古民家調で2階と中3階は赤松・霧・タモをふんだんに使った寝室・子供部屋で側面には大きな吹き抜け。寝室の床・壁に使っているタモ(とても硬い木らしい)が温かみのあるいい味を出している。ここでもやはり裸足で快適。
生きている材料(木)の特性を活かすための構造技術(換気・断熱・土台)の説明を受け更に感心。どのモデルハウスを見ても構造材の豪華さは圧巻。

小新展示場
のっけから、23mの一本物の丸太梁がでむかえる。豪華な折り上げ天井を設えた純和室と洋風の生活空間の調和が絶妙。周りには大手ハウスメーカーのモデルハウスが林立しているものの、駐車場があふれているのは「夢ハウス」だけ。大谷専務から「他社のモデルハウスを見てみるかい」と誘われたけれど、これだけ本物を見せられると張りぼての家なんか見る気にもなれず、ご遠慮申し上げました。

「来て・見て・比べて 夢ハウス」、まさにその通り。本物を見れば素人でも感じ取るものはあるんですね。お世辞いっさいなし。この感動を誰かに伝えたい・・・・
帰りの電車でも、大建の佐藤社長の「本物の家作り」トークは更にヒートアップ。営業マンなし、最大の営業活動はお客さんの口コミとはまさに理想的な会社ですね。
まだ見ていないモデルハウスが沢山あるそうなので、また次回に期待!!
でも、腹一杯「夢ハウス」を堪能させていただきました。ありがとう。