見学会・セミナー
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出発前の天気予報では、土曜日からくずれ日曜日は雨といわれていて、どうなるかと思ってましたが、佐藤社長の晴れ男神通力のためか、初日は雨パラパラ、次の日快晴と天候にも恵まれた旅でした。
・工場から案内していただいたのですが、まず、工場で働いていた皆さんが、とても礼儀正しいのに感心いたしました。 今回の旅は、自分の家について色々と考えるところがありまして大変有意義な旅でした。 佐藤社長と大谷様には2日間お世話になり、本当にありがとうございました。 |
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大建の新潟夢ツアーに行ってきました。6歳と3歳の天然無垢材系男児とそのおもりの義母まで連れて行ってもらうという、本当にわがままな私たちでした。 タイミング的には間取りのプランニングに多少の行き詰まりを感じ、何らかのヒントや刺激を求めていた時期です。 最初に行ったモデルハウスでびっくりしたのは外は真夏の炎天下なのに、ごく普通のエアコン1台で家中が、快適な温度になっていたことです。これは遮熱シートの性能が高いおかげと聞きました。 夏、暑くなりにくいということは冬は寒くなりにくいということ。薪ストーブを検討中、かつ体力に自信のない私にとっては『薪割りの回数減らせるかも』とのときめきがありました。 2つの木材工場も見させていただきました。「天然無垢材は十分に乾燥しないと施工後“暴れる”」これは夢ハウスのパンフレットや会長の著書で語られ、乾燥技術は夢ハウスにとって大きな売りと感じていました。 乾燥前後の木材の重さの違い収縮具合を手に取って感じることができました。また乾燥機中の赤松から溢れ出るヤニの量は想像以上でした。 それを見た後に『我が家の暴れる無垢材系男児からは何が出てくるのだろう』と余計なことも考えていたら、目の前にフォークリフトに乗せてもらい楽しげな二男がいました。 夢ハウスは、見学中の子供も暴れさせません。さすがです。 さて、我が家の無垢材系男児は他社のモデルハウスを見に行くと飽きてしまい、すぐに「もう帰る」と反って、ねじれて、暴れます。 そのため、ゆっくり見学したい大建の内覧会にはほとんど連れていったことがありません。今回は泊りがけの新潟ということでお留守番と言う訳にも行かず、立て続けに何棟もしっかり見学できるか心配していました。 おもりの義母同行もその対策です。しかし、それも杞憂に終わりました。どのモデルハウスでも彼らなりのお気に入りポイントがあったようで、長男は写真を撮り楽しそうに見学していました。 この長男の行動は、夢ハウスを選んだことに間違いはなかったと、改めて私たちに思わせてくれました。最近では、家について考える妻の隣で長男は図面らしきものを引いています。 (どうやらそれは、夢ひろばらしいです) ツアー前、プランニングにちょっぴり自信をなくしていました。しかし、モデルハウスを見学して、夢ハウス大建でなら無垢の木に包まれた素敵な家が建てられる、それが自分たちの思いが詰まったプランニングであればなおさらであることを確信させてくれる旅でした。
またこのツアーでは大作社長と地場の美味しいノドグロを肴に新潟の名酒を飲むことが出来ました。
施工業者と施主がこれほどたっぷり語り合える機会は他社ではないのではと思います。 |
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(有)大建さんの体験ツアー。私の周りでは既に体験した人もいますが、やっと声を掛けてもらえました。やった~!!!
初日電車での新潟行き、羽越本線は久し振り。何故車ではなく電車なのか?
次からは展示場巡り。
家を建てる方々の理想と考え方は、勿論それぞれ違うでしょう。 |
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待ちに待った、見学ツアー。 大建の佐藤社長との出会いはちょうど一年前、知り合いから事務所に連れられ、挨拶に行ったときでした。人懐っこい笑顔で、マシンガントーク! 冷蔵庫からギンギン冷えた天然無垢材と集成材を取り出し、そのちがいを熱心に説明され、まず、最初のショックを受けました。 だって、私が生活するアパートは、集成材だけでつくられた、体に悪い家だったからです。
それから、私は、『木』について、いろいろ調べました。
なので、今回の見学ツアーは、どの展示場にいっても、納得できる、心地よい空間でした。 私は女性なので、家の雰囲気、ぬくもり感にこだわり、そこに、経済的でエコであることを限りなく求めます。 だから、最後の新潟の展示場は、究極に魅力を感じ、いずれは、こういった家に住まうことを目標にし、その日から、すべてに対しモチベーションが高くなり、テンションを上げて生きている実感があります。
薪ストーブのある、夢ハウス。
最後に、大変お世話になりました、大建社長さん、大谷専務さん、一緒に参加された皆さん、本当にありがとうございました。 |
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6月11日朝、曇りの秋田駅を出発し、昼頃新発田駅に到着しました。
その後はいよいよ各モデルハウスの見学会です。
2日目は、長岡モデルハウス、新潟モデルハウス等全4棟でした。
ツアー一行はその後各モデルハウスの見学を重ね、多くの驚きと、大きな満足感を得ながら、夕方 新潟駅を後にしました。 |
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久しぶりの電車による一泊二日の旅行。行き先は「夢ハウス」視察。
いざ、夢ハウスに向かって GO~ 最初のモデルハウスを見て、「夢ハウス」・(有)大建の佐藤社長が目指している住宅を思い知ることとなった。 本物の木をふんだんに使って、高機密を実現、薪ストーブ1個で全館暖房(100坪の家)を実現している省エネ住宅を見て驚いた。無垢材を使った住宅を如何に高気密化するかは職人の技にかかっている。如何に素晴らしい職人がいるかが窺われる。 とにかく、玄関に入ると木の香りが素晴らしい(築8年)。リビングは木材の癒しが広がり、薪ストーブが存在感を現わしている(冬の暖が楽しみな一台である)。床の間も落ち着きがあり、縁側がまた素晴らしく、無垢材のフローリングについつい寝転がってしまうくらいリラックスできる。晩年妻と庭を見ながらゆっくりお茶したいものと思った {夢}のあるハウスである。 2階の寝室、各部屋及びロフトも無垢材一色で、とにかく癒される。木材の素晴らしさを実感させられる住宅である。皆さんに上手く伝えられない文筆力を反省しております。 モデルハウス8棟の内6棟を見学、どれも素晴らしいとしか言いようの無いモデルハウスであった。今度は妻と一緒に見学したいと思いながら、新潟の夜を過ごし秋田に帰ってきました。 |
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○夢ハウス本社工場の視察。広大な敷地に、整然とした工場!
○夢が叶うか夢ハウス。いろいろ見学させていただいた。
○薪ストーブは男のロマン
○なぜ “夢ハウス”なのか??? ずっと考えていました。 よぉ~し、妻を説得するぞ~! |
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吹き抜けのある新居を検討中の私達が暖房器具を何にするか悩んでいたときに、新潟の展示場に体験宿泊できるという話を聞き、以前から気になっていた薪ストーブ「オーロラ」の威力を実際に体感するため、冬の新潟を訪れました。 まず驚いたのが薪ストーブ1台で家全体を暖めていたという事実。夢ハウスの宣伝に嘘はありませんでした。薪ストーブのある1階はもちろん、2階も小屋裏部屋も、当然ながら寒さ知らず。しかも蓄熱された無垢の床のぬくもりがとても心地よく、1歳の息子はここぞとばかりに裸足で家中駆け回っていました。当然私も妻も裸足。最終的にはTシャツ1枚で寝てしまいました。
朝は寝る前に入れておいた薪がうまく燃えなかったせいもあり、少し寒かったのですが、それでも床は昨日の暖かさが残っているのか、裸足のままでも冷たくないし、Tシャツのままでも問題ありませんでした(逆に夢ハウスの断熱性の良さ、無垢材の素晴らしさを再確認する結果に…)。 今回のツアーはとても実りのあるものとなりました。なぜなら「オーロラ」の性能のよさ、魅力を十二分に実感できたからです。暖かいのはもちろん、料理をしたり、炎を眺めたりなど、楽しさも併せもっていました。我が家にうってつけの暖房器具だと確信しました。薪ストーブのある暮らし、いまからとても楽しみです。 最後に佐藤社長にはツアーを企画・同行いただきありがとうございました。また、小松様はじめ大建スタッフの方々、そして夢ハウススタッフの方々にもお礼申し上げます。 |
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このツアーで私達親子は運命的な出会いをしてしまいました。 モデルハウスの中に入るとまず目を引いたのが1階からロフトまで続く吹き抜けです。これほどの解放感、そしてロフトから下を覗いた時の恐怖感?は衝撃的でした。家の中で こんな体験が出来るとは…。また、妻は家事導線(キッチン・脱衣所・浴室)が直線上にあってとても使いやすそうだと大変気に入った様子。 室内は着色された木の色合いが何ともいえず、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。他lこも天井まで続く丸太の迫力など、どれもが私達には魅力的なものでした。今では毎日のように三条の間取り図と撮影した映像を妻と見ながら夢を膨らませております。 最後になりますが、このような出会いをくださった佐勝大作社長、大建の皆さま、そして新潟でお世話になりました大谷専務他 夢ハウスの皆さま、本当にありがとうございました。親子3人、充実の1泊2日でした。 |
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新潟ツアーに招待され、夢ハウスめぐりをすると、パンフレット以上に心ひかれる家ばかりでした。 1泊2日は意外に短いもので、もう一度回りたい気分でした。その後は、今の自分達の間取りと“にらめっこ”ロットもいいし・・・、斜天井もいいし・・・などとワクワクしながら相談しました。
今では、あのツアーで色々なことを自分の家に詰め込み進行中です。 |
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家づくりセミナーに参加するまでは妻にまかせっきりでしたが、片桐さんの話を聞いてから、やっとスイッチが入りました。その一週間後新潟ツアーに参加しました。行きの電車では、大作社長の隣の席で雑誌Agより一足先に「佐藤大作物語」を聞きました。
わたしがいいなあと思ったのは長岡の子供部屋です。ゆか、かべ、天じょうがぜんぶ木だったからです。自然の森の中にいるようで気持ちがよかったです。 |
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「やっぱり大建で建てたいと改めて思いました!大建に出会えてよかった!」
大満足のツアーも始まりは波乱でした。3月半ば、季節終わりの強風警報にびくびくしていたら、中村専務が気転を利かせてくれて車で新潟へむかうことになりました。中村専務、新潟まで本当にありがとうございました!!
2日目、当初の予定から外していた長岡のモデルハウスへ。玄関の上がり框をあがったところから桐が使われていることにびっくり! リビングダイニングも総桐で、またまたオーロラの火を見ながらまったりしてしまいました。そびえたつ丸太に感嘆していたら、その先に屋根裏部屋があり、隠れ家のようですっかり気に入ってしまい、自分たちの家にも・・・と夢が膨らみました。
最後に小新のモデルハウス。23メートルの丸太は圧巻でした。 改めて小松さん、中村専務、玉木さん、ありがとうございました!!! |
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正直、参加しなくても良いと思っていました。 さて、感想ですが、生産過程の工場、モデルハウスは体に癒し(毒?)を体験することができました。見学させて頂いたモデルハウスは、どれも素晴らしすぎ、「こでられねっス」。言葉は出ませんでした。無垢材の床に座り、こんな家を建てたいと感じ、ただただ柱、梁をみてボーとし、私たちの家造りへの夢を膨らませる喜びを感じました。佐藤社長の熱~い「木」へのこだわりを聴きながら!。新潟名物のへぎ蕎麦、銘酒菊水も美味しく、また夢ハウスの赤塚社長、名誉会長にお会いする機会があり、「運が良い」といわれましたが、それ以上に大建さんと出会った運の良さ、幸せを噛み締めるツアーとなりました。これも「こでられねっス」。 そんな私たちも、大建さん、その他の関係者の皆様を困らせながら、ようやく7月末から家造りを開始することができました。これから大建さんで家を建てる予定があるのであれば、新潟ツアーに参加し、体験してください。「こでられねっす」という私の考えが少なからず伝わると思います。 最後になりますが、この場をお借りしまして、新潟で案内して下さいました大谷専務、佐藤社長をはじめ大建さんスタッフ皆様に厚く御礼申し上げます。 |
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とにかく‘木’ ‘木’ ‘木’、本物の材料をふんだんに使ったちょっと懐かしい感じの家々。
無垢材は強度、吸湿性、香り等々において集成材や金属とは一線を画す優れた特性を持っていることは聞き知っていましたが、今回のツアーでは2つのことを実体験することができました。 家づくりにおいて大切な要素に内装や外装、間取り、インテリア等々様々なものがあり、今回のツアーにおいても参考になるものがたくさんありましたが、一番の収穫はやはり本物の材料の持つ力の素晴しさを体感できたことです。家は生活において最も長い時間を過ごす場所であり、明日への英気を養う場所でもあります。本物の材料が持つ癒しのパワーを最大限発揮できる家づくりをしたいものだと強く感じた新潟体験ツアーでした。 順番が転倒してしまいましたが、お忙しいところご同行いただいた社長様、地震で電車が運休になり急遽新潟まで車で送っていただいた中村専務様、また本社工場、モデルハウスをご案内いただいた㈱東新林業の大谷専務様や大建スタッフの皆様には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。 |
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前略 さて、先日は、新潟ツアーに案内してくださり、誠にありがとうございました。佐藤社長さんが私達の専属ガイドになってくれた豪華なツアーで感謝しております。完成内覧会、構造見学会を見たことがあるので、素晴らしい家だということは知っておりましたが、木を製材する過程は見たこともなく、工場見学は家を建てるときに使う資材がどのような過程でできあがるかがわかったので、勉強になりました。工場のスタッフの人たちも挨拶してくれて気持ちよく見学できました。工場では原木の大きさに驚き、木を乾燥させる技術にも驚きました。乾燥機の中まで見ることができたし、確かな材料を使っていることもわかり安心しました。 夢ひろばでは、着物の展示をしている棟の2階が気に入りました。椅子とテーブルが置いてあり、小ホールみたいで家族でちょっとした会話のできるスペースとして使えそうです。向の建物では家具が展示しており、扉に鏡が付いた収納庫がいいと思いました。椅子やテーブル扉まで自社で開発するなんて、住宅への木へのこだわりを感じたように思います。 新潟の展示場は玄関先が印象に残りました。丸太1本がそのまま屋根の一部として使われていたからです。長岡の展示場は渡り廊下があり、寝室の作り方が印象的でした。傾斜のついた天井、広さ、理想的な部屋でした。鬼原さんが模型を使い工法を説明してくれたので勉強になりました。家の中が明るくて開放的な広さでステキでした。また、子供部屋の備え付けの机と棚が良かったです。後から学習机を買うよりいいと思いました。収納が付いていれば理想的な部屋だと思いました。女房の言うとおり、子供部屋はあまり広くしない方がよいのでしょうか。1回部分では対面キッチンではなかったのですが、あのような作りも良いなぁとおもいました。 三条市の展示場は坪数、建物の大きさが私達の理想と近かったです。水廻りの作り、カウンターテーブルが良かったです。畳もフローリングに敷いているだけで必要に応じて片付けることもできるので参考になりました。階段下の日陰になりやすい場所に窓をつけ、光を入れるなど工夫がよかったです。食器棚らしくない扉も意外なアイディアだったし、ロフトもステキでした。フローリングの床に座ると一段と癒される感じで、その場から動きたくないほどの気持ちになりました。全ての展示場の洗面所、洗面ボールがおしゃれだったと思います。 新潟ツアーを終え、改めて夢ハウスの素晴らしさを実感しております。素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。 |
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拝啓
先日は素晴らしいツアーにお連れいただきましてどうもありがとうございました。非常にお忙しいスケジュールの中、私どものためにお時間を割いていただき、深く感謝しております。材料となる木材を見て触れ、いろいろなモデルルームを見学し、「木」の良さを肌で感じることができ、夢がふくらみました。
東京は桜もすっかり散り、色とりどりのお花が咲く頃となりました。秋田の方はもうそろそろでしょうか??とはいえ、まだまだ肌寒い日もあるかと思います。どうぞご自愛下さい。みなさまのご健康をお祈り申し上げます。
平成20年4月12日 |
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新潟ツアーでは大変にお世話になりました。 |
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住宅新築を決意し、色々な住宅展示場を見学に行きましたが、あまり参考にならず困っていた時、大建の社長より「夢ハウス新潟ツアー」へ誘っていただき、喜んで参加しました。 新潟では、木材の加工過程から、その木材を使用した住宅、家具に至るまで、2日間でたくさんのものを見せていただきました。 平成20年2月に住宅が完成しました。
新潟ツアーを参考に、気に入ったところをたくさん取り入れ、十分納得のいくものができ、家族全員たいへん喜んでおります。
このツアーは、へたな展示場を数多く見るよりためになります。
最後に、参加にあたって、社長をはじめ大建さんのスタッフの皆様にはたいへんお世話になりました。 |
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師走の慌しさの中、新潟の夢ハウス見学ツアーに参加させていただきました。当日はもう一組が急遽キャンセルとなり、社長が我が家の専属ガイドというなんとも贅沢な見学会となりました。今回の旅における私の最大の目的は、夢ハウスの木がどんな工程を経て作られているかを見ることと、築10年以上経過した家がどの様な状態になっているかを確かめることでした。
初日は生憎の雨模様でしたが、本社工場では木を極限まで乾燥させる他社にはない技術や、乾燥後の収縮や反りを計算してひと回り大きく製材していること、乾燥後再度正確な寸法にするための加工をしていることなどをこの目で確めることができました。これだけ手間ひまかかっていることを知ってもらいたいという社長の気持ちがよく分かりました。 ものづくり工場では皆色々な種類の床の上に座ってみたり、寝転んでみたり、まったりモード全開で木の温もりを肌で感じました。無垢材の床は居心地がよくて、なかなか腰が上がりませんでした。どうやら私は桐が一番落ち着くみたいで、社長にも「桐好きだべ?」とあっさり見破られてしまいました。 いよいよ次は今回の旅で私がメインと勝手に決めた築10年超経過の小新モデルハウスです。日が落ちて明かりが灯った家の中はまさに暖かな癒し空間でした。特に気に入ったのは2階の赤松のフロアです。高い天井と吹き抜けの開放感、それに10年経過した赤松が何とも言えない味を醸し出し、暖色系の照明と相まってとても柔らかでやさしい空間でした。「この空間をこのまま家に持って帰りたい」って思わせるような、そんな素晴らしいひと時でした。子供も遊び疲れて桐のベッドで夢の中へ・・・。おかげでたっぷり癒し空間を味わうことができました。社長もかなり癒されているようでしたが(笑)それに、10年経った床や柱等には狂いも見られず、夢ハウスの乾燥技術の高さを確めることが出来ました。 新潟市内に戻り、夜は社長とミニ宴会。社長、妻、私、3人とも同い年同士話も合って盛り上がり、忘れられない新潟の夜となりました。 翌朝、これまた長岡の立派なモデルハウスです。ここはなんと言っても吹き抜け空間がスゴイ。桐のソファーにもたれかかりながら見上げた空間の広さは表現の仕様がありません。個人的には勾配天井の寝室がまさに癒し空間でとても気に入りました。子供はロフトに登ったり降りたり、廊下を走り回ったり、元気に遊びまわっています。よほど夢ハウスの開放感溢れる家が気に入ったのか、今回のツアーで一番嬉しそうにしていたのは実は子供でした。最後の三条モデルハウスはレトロな雰囲気で、これまでの大きなモデルハウスと比べてぐっと現実的なサイズ。外は寒かったものの、家の中がポカポカ暖かかったことが印象的でした。ここでも子供は階段登ったりロフトで遊んだり、汗かきかき一生懸命でした。
今回のツアーでは行く先々が本当に癒し空間でした。木についての知識、間取りや様々な意匠等もちろん勉強になりましたが、頭だけでなく体でも本物の木の家を感じることが出来ました。道中は話も盛り上がり、子供も社長に懐いて家族一同楽しく勉強できた見学ツアーでした。 皆さんも是非一度「夢ハウス」をその目で見て肌で感じてみてください。まさに「百聞は一見に如かず」です。私も機会があればまた別の夢ハウスを見に行ってみたいです。 |
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7/14, 15 新潟の夢ハウス見学ツアーに参加しました。いくつかのパンフレットは見ていましたが、実際はどのようなものなのかと期待に夢をふくらませた状態で出発しました。 本社工場では大きな迫力ある乾燥機、原木の大きさ 製材になるまでに いくつもの工程があることを知り 製品になるまでにたくさんの人が携わっていることを改めて思い知らされました。
夢ひろばでは中庭の美しさ、渡り廊下のすばらしさは ただただ感動でした。郷愁の木舎はキッチン リビングなど 私どもの図面と似ていることもあり だいたいの感じをつかむことができました。 |
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今までは「間取り」が知らず知らずのうちに主眼になっていました。
木の本質、本髄を知らないまま家を建てなくて良かったと思うのが、今回のツアーを終えての率直な感想です。
帰りの車中、車窓から眺める林や木を見ながら いつまでも日本各地で木のある風景が後世にも受け継がれていけばなと思いながら、その為には伐採したら植林して、間材したり手間のかかる作業を国が援助しながら限り在る資源を守っていって欲しいな などと家づくりから環境の事を考えているうちに秋田に着いていました。
最後になりましたが、今回のツアーで僕ら家族が大変お世話になった大建佐藤大作社長、新潟東新林業大谷社長にはこの場をお借りして厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
又 プライベート旅行中にも拘らず新潟に立ち寄ってくれた中村専務 偶然会えて驚きました。 |
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工場の見学から始まり、各モデルルーム見学、今までの住宅建築との違いを嫌というほど見せ付けられた感じです。
工場では、材料選びから、製材、乾燥、商品開発の流を見ることにより、夢ハウスの商品の良さを実感できました。特に他社ではできない乾燥方法や、木本来の性質を活かした製品等に触れることにより、今までの製品は木の性質を逆に殺していたことに気づかされました。
モデルルーム見学では、行くところ、行くところで感動でした。 |
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2月17日・18日の両日、新潟の「夢ハウス」本社工場と各展示場を、大建の佐藤社長と東新林業の大谷専務の案内で見学してきました。私達も仕事柄、全くの素人ではない自負はありましたが、これほどの材料と技術そして驚きの低価格に、ただただ脱帽と感動の2日間でした。
本社工場
夢ひろば
本社リフォームハウス
二日目
小新展示場
「来て・見て・比べて 夢ハウス」、まさにその通り。本物を見れば素人でも感じ取るものはあるんですね。お世辞いっさいなし。この感動を誰かに伝えたい・・・・ |