こんにちは、高橋です。 先日、お客様と伐採ツアーに行ってきました。 全国から230名ほどの参加者が集まりました。今回伐採したのは樹齢110年の杉の木でした。 赤塚会長自らくさびを打ちます。すごいパワフル。その後、お子さんからお父さんまでみんなでくさびを打ち、無事伐倒! 切り口からは蓄えた水がたくさん流れて、まるで「木が涙を流しているよう」でした。 倒れた瞬間は地鳴りがするほど迫力があり、みなさんも感動。僕も感動。 木は2度生きるといわれています。 一度目は種子から芽が出て大地に根を張るとき。 二度目は伐採されて用材として利用されるときです。 その節目に出会えたことは大きな感動となり、記憶となります。 僕自身も初めての参加でしたが、とても良い体験になりました! お昼は「夢山荘」に移動して、 夢ハウススタッフ手作りの「夢カレー」と「夢豚汁」を堪能。 眺めも最高でした。
夢ハウスビジネスパートナー大建ならではの、伐採から、乾燥、製材、建築と、木材のすべての行程が見れる体験はぜひおススメいたします。 伐採ツアーは年2回の開催です。春はかなりの人数が来られて大変そうなので、秋の伐採ツアーを来年も企画していきたいと思います。
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