今までは「間取り」が知らず知らずのうちに主眼になっていました。 木の本質、本髄を知らないまま家を建てなくて良かったと思うのが、今回のツアーを終えての率直な感想です。
本社工場では 原木から製材、乾燥の大まかな工程を見学し、家を建てる木の素材を目のあたりにし、きっとそれらの材料で建てる家には自然と愛着が湧いてくるのではないかと感じました。
又「木のぬくもり」今まで何となく耳にしてきた言葉ですが 木の香り(木の種類によって異なる香りです。)、手で触り、素足での感触。座ってお尻に感じる暖かさ、照明で照らされたり年期が入って(使い込んで)変化する木の表面の艶。その空間に居るだけで心が落ち着きました。
何の違和感もなく体に入り込んでくる感じで「ぬくもり」という言葉の意味を体で理解できました。
家づくりは建築メーカーさんとの出会い、つき合いだけでなく、家の材料となる「木」との出会い、そしてその森を管理している人々のおかげで建てれる建てれるのだと痛感しました。
帰りの車中、車窓から眺める林や木を見ながら いつまでも日本各地で木のある風景が後世にも受け継がれていけばなと思いながら、その為には伐採したら植林して、間材したり手間のかかる作業を国が援助しながら限り在る資源を守っていって欲しいな などと家づくりから環境の事を考えているうちに秋田に着いていました。
これから家を建てようと思っている方、既に計画中の方、色々な方がいると思いますが、どのタイミングでツアーに参加しても勉強になると思います。是非一度 木の本質を体験されることをお勧めします。 僕も今回 色々勉強させて貰い、今後の家づくりの参考になりました。
最後になりましたが、今回のツアーで僕ら家族が大変お世話になった大建佐藤大作社長、新潟東新林業大谷社長にはこの場をお借りして厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。 又 プライベート旅行中にも拘らず新潟に立ち寄ってくれた中村専務 偶然会えて驚きました。
今後も最終段階の打ち合わせ 宜しくお願いします。(社長さん、ミンク鯨味噌漬け絶品でした。)
