師走の慌しさの中、新潟の夢ハウス見学ツアーに参加させていただきました。当日はもう一組が急遽キャンセルとなり、社長が我が家の専属ガイドというなんとも贅沢な見学会となりました。今回の旅における私の最大の目的は、夢ハウスの木がどんな工程を経て作られているかを見ることと、築10年以上経過した家がどの様な状態になっているかを確かめることでした。
初日は生憎の雨模様でしたが、本社工場では木を極限まで乾燥させる他社にはない技術や、乾燥後の収縮や反りを計算してひと回り大きく製材していること、乾燥後再度正確な寸法にするための加工をしていることなどをこの目で確めることができました。これだけ手間ひまかかっていることを知ってもらいたいという社長の気持ちがよく分かりました。
夢ひろばでは、雨のため残念ながら屋上露天風呂は拝見できませんでしたが、無垢材の床のぬくもりを感じたのか、さっそく子供も靴下を脱ぎくつろいで遊び始めました。子供は本当に正直です。私のお気に入りは、桐のロッキングチェア。とても座り心地が良くて欲しくなってしまいました。足湯に入りそびれたのが心残りでしたが。
ものづくり工場では皆色々な種類の床の上に座ってみたり、寝転んでみたり、まったりモード全開で木の温もりを肌で感じました。無垢材の床は居心地がよくて、なかなか腰が上がりませんでした。どうやら私は桐が一番落ち着くみたいで、社長にも「桐好きだべ?」とあっさり見破られてしまいました。
いよいよ次は今回の旅で私がメインと勝手に決めた築10年超経過の小新モデルハウスです。日が落ちて明かりが灯った家の中はまさに暖かな癒し空間でした。特に気に入ったのは2階の赤松のフロアです。高い天井と吹き抜けの開放感、それに10年経過した赤松が何とも言えない味を醸し出し、暖色系の照明と相まってとても柔らかでやさしい空間でした。「この空間をこのまま家に持って帰りたい」って思わせるような、そんな素晴らしいひと時でした。子供も遊び疲れて桐のベッドで夢の中へ・・・。おかげでたっぷり癒し空間を味わうことができました。社長もかなり癒されているようでしたが(笑)それに、10年経った床や柱等には狂いも見られず、夢ハウスの乾燥技術の高さを確めることが出来ました。
新潟市内に戻り、夜は社長とミニ宴会。社長、妻、私、3人とも同い年同士話も合って盛り上がり、忘れられない新潟の夜となりました。 翌朝、これまた長岡の立派なモデルハウスです。ここはなんと言っても吹き抜け空間がスゴイ。桐のソファーにもたれかかりながら見上げた空間の広さは表現の仕様がありません。個人的には勾配天井の寝室がまさに癒し空間でとても気に入りました。子供はロフトに登ったり降りたり、廊下を走り回ったり、元気に遊びまわっています。よほど夢ハウスの開放感溢れる家が気に入ったのか、今回のツアーで一番嬉しそうにしていたのは実は子供でした。
最後の三条モデルハウスはレトロな雰囲気で、これまでの大きなモデルハウスと比べてぐっと現実的なサイズ。外は寒かったものの、家の中がポカポカ暖かかったことが印象的でした。ここでも子供は階段登ったりロフトで遊んだり、汗かきかき一生懸命でした。
今回のツアーでは行く先々が本当に癒し空間でした。木についての知識、間取りや様々な意匠等もちろん勉強になりましたが、頭だけでなく体でも本物の木の家を感じることが出来ました。道中は話も盛り上がり、子供も社長に懐いて家族一同楽しく勉強できた見学ツアーでした。
佐藤社長、それに大谷さんをはじめとした新潟の夢ハウススタッフの皆様今回はどうもありがとうございました。子供も本当に楽しかったようで、またお家を見に行きたいと言っています。
皆さんも是非一度「夢ハウス」をその目で見て肌で感じてみてください。まさに「百聞は一見に如かず」です。私も機会があればまた別の夢ハウスを見に行ってみたいです。
