“感動とア然”の夢ハウス見学会

2月17日・18日の両日、新潟の「夢ハウス」本社工場と各展示場を、大建の佐藤社長と東新林業の大谷専務の案内で見学してきました。私達も仕事柄、全くの素人ではない自負はありましたが、これほどの材料と技術そして驚きの低価格に、ただただ脱帽と感動の2日間でした。

本社工場
製材所の息子であった私にとって、まず気付いたのは木材特有のヤニ臭さが無いことです。理由はすぐに判明。製材された木材がすぐに乾燥機にかけられ、極限までの乾燥(含水率5~15%)材になっている為なんですね。乾燥機近くの扉内側には真っ黒にこびり付いたヤニが、カチンカチンになっていました。この乾燥技術こそが、反りやねじれの無い完成された材料で作る「夢ハウス」のモトとなっているんですね。
神社やお寺で何百年も立ち続けることができる材料と同じ物が、「夢ハウス」の一般住宅の材料として目の前にあることが鳥肌ものでした。世界中から最高の原木を取り寄せ、沢山の人の手や工程を経て加工された材料だからこそ、従業員の方々が陶器を扱うように材料に接しているんですね。工場内も整然としていて、おが屑くささなど全くない環境でした。

夢ひろば
古民家風の外観をそのまま反映し落ち着いた風格の居間・和室。苔むす中庭をはさんで反対側には白木を基調とした一般住宅風内装。最高の材料を使いながらも、アンティーク調の仕上がりは、熟年世代があこがれとなるような出来栄え。一方の桐材をふんだんに使った庭の反対側は私の好みです。玄関を入ってからずっと素足でしたが、床暖をしていないのに板の間特有のひやっとした感じは一度もなく、無垢の桐材に何度も何度も頬擦りをしてきました。我が家の居間の、私の指定場所半畳分だけでいいから桐の床がほしいもんです。
屋上は桐桶の露天風呂。温泉旅館なんかに行かなくても、我が家にこれがあれば毎日最高の贅沢が味わえるな~。

本社リフォームハウス
初日の行程はここで終了。車座になってコーヒーをご馳走になり、思わず桐の床に寝そべって床に頬擦りしながら、また床をナデナデ。無垢の桐床をナデナデしながら目を閉じると、新婚時代の我が妻の柔肌を思い出す。
誕生日だというのに一日中付き合ってくれて、熱く説明して下さった大谷専務さん、ありがとうございました。今夜は大建の社長と一緒に行った仲間と越後の銘酒で更に盛り上がります。

二日目
三条展示場
外観はおしゃれなバルコニーが前面にある北欧風住宅。玄関に入るといきなり黒御影石敷に竹張りのフローリング。DKのキッチンスペースと居間スペースのバランスがとてもいい。1階は古民家調で2階と中3階は赤松・霧・タモをふんだんに使った寝室・子供部屋で側面には大きな吹き抜け。寝室の床・壁に使っているタモ(とても硬い木らしい)が温かみのあるいい味を出している。ここでもやはり裸足で快適。
生きている材料(木)の特性を活かすための構造技術(換気・断熱・土台)の説明を受け更に感心。どのモデルハウスを見ても構造材の豪華さは圧巻。

小新展示場
のっけから、23mの一本物の丸太梁がでむかえる。豪華な折り上げ天井を設えた純和室と洋風の生活空間の調和が絶妙。周りには大手ハウスメーカーのモデルハウスが林立しているものの、駐車場があふれているのは「夢ハウス」だけ。大谷専務から「他社のモデルハウスを見てみるかい」と誘われたけれど、これだけ本物を見せられると張りぼての家なんか見る気にもなれず、ご遠慮申し上げました。

「来て・見て・比べて 夢ハウス」、まさにその通り。本物を見れば素人でも感じ取るものはあるんですね。お世辞いっさいなし。この感動を誰かに伝えたい・・・・
帰りの電車でも、大建の佐藤社長の「本物の家作り」トークは更にヒートアップ。営業マンなし、最大の営業活動はお客さんの口コミとはまさに理想的な会社ですね。
まだ見ていないモデルハウスが沢山あるそうなので、また次回に期待!!
でも、腹一杯「夢ハウス」を堪能させていただきました。ありがとう。